旅人気取りの散歩ブログ。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
※個人の心象です
※ネタバレにはお気をつけください ①蜂寅企画『ひゃくはち問答』 好きなテイストでしたが、ドラマが浅い気がしました。人が多かったから分散したのか。深そうなテーマなのに届くものは薄かったです。 ②NODA・MAP『逆鱗』 忘れてる、という実感を突き付けられてなんとも言えない気持ちに。カーテンコールになった途端急に涙が止まらなくなって焦りました。ハケの演出が綺麗で、ワクワクする感じが好き。 ③タテヨコ企画『月の平均台』 森なのに狭く感じてしまう要素が多かったのがすごく勿体なかったです。 ④TOHOKU Roots Project『銀河鉄道の夜』 佐藤みゆきさんの圧倒的なパワー、広瀬さんのなにをしでかすかわからない面白さ、佐藤拓之さんの存在感が、特に印象に残りました。 演出も音楽も好きでした。 でも、やっぱりちょっとだけ遠い。距離を置かれてる感覚。 ⑤劇団態変『ルンタ~いい風よ吹け~』 コンテンポラリーでした。 ⑥リジッター企画『もしも、シ』 詩的なため、楽しみかたを掴めず。最後のしりとりのやりとりに色が帯びててグッときました。 ⑦エビス駅前バー『あの日のふたりプレイ』 伊丹さんの、客席との距離感が絶妙な演技が最高でした。 ★⑧MODE『あなたに会ったことがある・4』 とにかく人間関係のドラマがビシビシ伝わってきて、ひたすら楽しめました。ぼんやりと温度だけが記憶に残っています。 ★…今月の観て幸せだった作品 【振り返り】 形だけだと味がなく、形優先ならワクワクする仕掛けが欲しいと。演劇に対して求めてるのかもしれません。 心が見たいし、感じたい。 2016年、30本観劇。 了。 PR
※個人の心象です
※ネタバレにはお気をつけください ①劇団Athletics『万世不易』 旗揚げさん。もっと呼吸が深くなりますように。 ②大駱駝艦・天賦典式『クレイジーキャメル』 半分消化できなかったけれど(笑)、すごい身体美。身体から常に発せられるパワー。麿さんの神経どうなっているんだろう。 ③studio Cambria『(変)愛のアパート』 声がドラマを遮っている印象でした ④ミラクル祭2016 A 1~3話目→役者さん愛されてるなぁって、愛と齟齬を起こしてる人もいるなぁって思いました。空気感は好き。 4話目→叫んでた。原作、面白そう。 ⑤ よろしく花道御一行『チョコっとね』 ホームパーリーでした。 ⑥エビス駅前バー『探偵たちの馬鹿騒ぎ(バッカーノ)』 コナンが可愛かった。 ⑦バッコスの祭『ジオグラフィア』 8割が技術見せ大会みたいになってて、テーマ以前に、楽しめず疲れました。 ⑧キレイゴト。『もう一度僕の目を見て言ってごらん』 パワーが薄くて、見知らぬ女性のグチを延々と聞かされた、という感覚でした。女性は好きな描写なのかも。イケメンの方のパワーバランスが良かったです。 ⑨集団as if~『守里の双眸』 最後のところで流れに完全に置いてかれてしまって、何を観ればいいか判らなくなったのですが。その前までの明と暗のテイストはとても好きでした。 ⑩劇団スクランブル『Alcohol&Night』 ところどころのネタは好きだったのですが、キャラのみになってしまってるのがすごくもったいないなぁと思いました。 ⑪野鳩『野鳩』 こんな表現の仕方があるんだなと。乱雑に見えるスタートから、充満していく空気がとても好きでした。 ⑫アナログスイッチ『ラスボスのお城の前で』 女の子が可愛かったです。たぶん全員が同じ人(モブ)みたいに見えるから楽しめないのかもと。 ★⑬Straw&Berry『モリー』 これを観て2月が救われた(笑)。 次に何が起きるか判らないドラマ、感情の連続がとてもスカッとした。繰り返す、繰り返してしまうあれやこれ。 ★…今月の観て幸せだった作品 【振り返り】 後半にならないと盛り上がれない、ってなんなんだろうと考える。最初から観てもらえると作り手が思い込んでるからなのかもしれない。 2016年、22本観劇。 了。
※個人の心象です
※ネタバレにはお気をつけください ①劇団東京乾電池『十一人の少年』 パワーでした。もうとにかく生きた、人のパワーでした。なんでもありなんだなぁ(笑) ②優演隊『蝿取り紙』 滑舌、息抜いて喋る、等 内、外で観劇の妨げになる要素がちょっと多くて残念でした。 ③劇団昴ザ・サードステージ『街と飛行船』 別役さんの作品の見方が、ちょっと解りました。この本、おそろしい。あと、北村総一郎さんと主役の男の人が最高にかっこよかったです。 ④劇団鹿殺し『キルミーアゲイン』 アゲイン、でした。終わり方好き。中盤以降、人物、物語に引き込まれました。 ⑤劇団子供鉅人『重力の光』 元気。とにかく元気な人たち(笑)。中盤までが大好きだった分、後半がもっと心にキてほしかったという気持ち。 ⑥DARTS『賢者の惡計』 いやー、頭のおかしいサスペンスだった。楽しかった。 ⑦ナショナルシアターライブ『ハムレット』(映画館) 初めましての王道古典。教科書を読んでいるようなしっかりとした作品。主役の人のエネルギーが画面越しでも伝わってきました。 ⑧カカフカカ企画『カカフカカ4DX』 すごく雑で、笑いました。雑な笑かせかた好き。デトックス効果あり(笑)。 ⑨殿様ランチ『軽い重箱』B ポップ。すごいポップでした。 【振り返り】 観て良かった。と思う芝居をたくさん観るの大事。 2016年、9本観劇。 了。
※個人の心象です
※ネタバレにはお気をつけください ①キ上の空論『ああ、色は思案の外』A ちょこちょこと感じるものはあったのですが、なんとなく浅いと思いました。人物間に隙間が多いというか、スナップ写真を見てるような。 ②桟敷童子『泳ぐ機関車』 3年前に観た時よりも、もっと好きになった気がします。この時の役がそのままその人のイメージになっている位、濃い物語。歩く。 ③SAY企画『雨と雪と町と私と、』 題材は好きだったのですが、客席とのコミュニケーションが感じとれず、興味を持てなかったのが苦しかったです。 ④エビス駅前バープロデュース『夜明けの街に清き一票』 雰囲気の良い、夜明けの匂いのする芝居でした。 ⑤BASEプロデュース『聖夜に無職なサンタたち』 素敵なおじさま方のゆるくて愉快なおはなし。素敵な催しでした。 ⑥ぬいぐるみハンター『池亀三太ソロコント WORLD TOUR』 愛されてる人なんだろうなと思いました。 ⑦ (企)劇団思い出づくり+ちーむはちぽち『進撃の宇宙人~episode7 First Love~』 笑った(笑) ⑧肯定座『MAN IN WOMAN』 30オーバーにはくるものがありました(笑)。メッセージ性のあるほろりとする会話劇。 ⑨シアターコクーン・オンレパートリー『ひょっこりひょうたん島』 飛び込みで観に行って本当によかった。よくわからないシーンも何もかも全部「冒険」という言葉に帰着し。ラストの台詞でぐわっと落ちる。最高でした。 【振り返り】 いいものを見ると、方法論を学べる! 2015年、計109本観劇。 ありがとうございました。 来年もたくさん出会おう。 了。
※個人の心象です
※ネタバレにはお気をつけください ①朗読楽団おとぎ日和『あらしのよるに』 ひたすらかわいくて、優しかった。 ②コドモノチルドレン『一万年後の最後の晩餐』 丸っこくて切れ味のある刃のイメージ。勝負パンツ。ケーキ。メントス。今後が楽しみな作家さん。 ③劇団森『禁断の果実は誰に食べられたか』 自由ー(笑)。いい感じに雑で笑いました。 ④てあとろ50'『ちょっと待てよ』 まさかのサスペンス。惜しい。 ⑤桟敷童子『泥花』 もしかしたら三部作最強かもしれない。切れ味。約束、約束、ほんと大切。 ⑥ボクキエダモノ『soifo』 色は嫌いじゃなかったのですが、リアリティとファンタジーのバランスがあまりよくなかった感じがしました。 ⑦十七戦地『ニホンオオカミはいなかった』 大人になれよ!清濁飲み込めよ!って言われ続けた気分でした。ああ、濃厚。 ⑧オレガ・ユナイテッド『 「In other words, I'm a murderer?」 (つまり、犯人は俺?) 』 もっと裏面の濃度が上がれば、と。 ⑨平田オリザ演劇展『忠臣蔵・武士編』 観ててすげぇ疲れたのですが、名作だなと思いました。 ⑩『ざぶとん役者の会』 芸達者な御二人の落語がとても面白かったです。人を楽しませようとし、自分も楽しむ。お客様に甘えない、という大切なものを教えていただきました。笑った。 ⑪企画演劇集団ボクラ団義『十七人の侍』 最初が色々噛み合ってなくて辛かったのですが、途中から物語に入り込んで謎解きを楽しめました。殺陣の真をできる人、ほんとカッコいい。 ⑫DIRECT LINE PROJECT『DEAD 1 SCHOOL』 勢いで2時間…でした。 ⑬らまのだ『青いプロペラ』 それぞれ、それぞれの生活がにじみ出てて、ずっと見ていたいと感じたお話でした。この4年後の話とか観てみたいです。 ⑭黒薔薇少女地獄『緋色、凍レル刻ノ世界、永遠』 重いけど、好きだった。さかいさんの弾丸みたいな感じは毎回すごいと感じます。 ⑮パルコプロデュース『オレアナ』 ずーっとずーっと開始から違和感があって、もやもやしてて、最後に強く気づかされました、自分の性別。面白かったです。 【振り返り】 深みと軽さ、どちらも武器。 アイドル、タレントのお目見え公演は覚悟がないと見れない。 2015年、計100本観劇。 了。 |
リンク
ご縁です。ご縁ですね。
カレンダー
フリーエリア
最新記事
(10/12)
(10/11)
(10/10)
(10/09)
(10/08)
最新TB
プロフィール
HN:
daisuke
性別:
非公開
ブログ内検索
P R
リンク
|