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旅人気取りの散歩ブログ。
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観劇する際の姿勢がちょっと変わったのかもなと、思いあたる節がある。

頭空っぽにして見れれば、いいのだけど、

頭空っぽにして行っても、受付や場内の空気で、雑念が生まれる。
「あ、あかん。この団体、身内の集まりか」とか、始まる前はできたらそういうの感じたくない。シャットアウトしようとすると、始まる前から集中力を使い、眠くなってしまう。

話逸れてしまった。

で、できたら何も知らない通りすがりの人が、劇場にふらっと入って「楽しめた」というのがベストだと思ってるのですが。

それがより強まったのか、「観るぞー」という気持ちを最近は置いてきている。

昔、ある演出家さんが「お客さんが最初から自分を見てくれるわけじゃない、役者をリスペクトしてるから見てくれる」っていう言葉。
それも最近より強まったのかもしれない。


「観たい」「気になる」って思えないと、あとはよっぽど、作品が好みか、役者の8割が好みか、本か演出が面白くないと、つらい。
というか始まりもそうだけど、最初を大事にしてない団体は、大抵、どんでん返しはない。


あとは、
相手役が居なくても成り立つ芝居のオンパレード。

これもつらい。
役者さんが魅力的でもつらい。
というか役者の雑念が飛んできて、物語が入ってこない。
役者さんを見に行ってるなら、それでもいいのだろうけど。


客入れ、はじまり、大切に。
相手役を大切に。

でも解っていても、それできる人でも、不意にそれを忘れる時がある。

忘れがちである。





面白い作品を観たい。
一時間でもいい。るんるんな気持ちにさせてくれる作品が観たい。




こうやって書いてる言葉も、始まりを大切にしないで書いている。
誰かが当たり前のように見てくれるとは思ってないけれど、見てもらうつもりなら、ば
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