サッカースタジアムでおもふ

高校サッカー、初めて生で観戦。

自由席と指定席で迷ったのですが、自由席を選択。

なんとなく、流れるように座ったバックスタンド側。

スタジアム自体の空気感でなんか、既に泣きそうになる(笑)。




いやー…

準優勝はすごい。充分すごい。
けど、優勝したかったよな。

今年は決勝しか見れなかったので、前情報もなく、
なんとなしに東京代表・國學院久我山を応援。周りにいる人も様々。

「うざい」と「やばい」しか言わない女子高生。

冷静に試合を観る小学生。

分析して、あーだこーだいうお父さん方。

どこかのスポーツ観戦サークルみたいな団体は、呑み屋にでも来てるような雰囲気で、ゴミは散らかしっぱなしだし、その場に相応しくない軽率な発言ばかりを繰り返してて、
恐らくクラスメートが目の前で闘っているのだろう隣の女子高生が、いつ殴りかかるんじゃないかと気が気でありませんでした。


言葉は軽いけど、のりも軽いけど、
高校生はほんと真剣だなって思った。

駄目な大人たちが本当にごめん。

ミキシング、エブリデイ

自分の中に塩を混ぜたらどうなるのだろう。

自分と酢を混ぜたら

なんだか、真っ白いものや、真っ黒なものを混ぜ込んでぐちゃぐちゃにしてやったらどうなるんだろう、なんて夢想してたら、妙な顔つきになって、

しかも夜道だし、もういい年なんだからと、反省する


しかしながら、ああ、混ぜ込みたい、欲求


うきうきの１月、今日で７日目。

今日はまた１つ楽しみへの切符を手にしたので、ああ、楽しみである。


おっと、顔。(笑)

新年会とは

新年会っていつまでが新年会なのだろうと思って、

12月中にやれば忘年会だから、１月中にやれば新年会なのだろうと考えて、

でもサシ呑みとかは新年会にカウントされるのだろうかと、何人から「会」なのだろうとまた考える。

忘年会は年を忘れる会だけど、
新年会は…年を新たにする…会？？



まぁ、とにかく今月は珍しく毎週呑みの予定をたてて、付き合ってもらえてて浮かれているだけなのだけど(笑)

いろいろな方からの話を貪りたい、月。
そしてタイミング。


感謝です。

大晦日・元旦ウォーク

2015年、歩いたっけなぁって思い返すと


３月 女川→石巻
11月 立川→西国分寺

と、３時間以上はこれくらいで歩き旅してないなって思いまして。

【12月31日20:58】
…出発(笑)
ひたすら地図で言うところの左斜め上を目指す。

【22:15 農大前】
最初の１時間で一瞬飽きる(笑)
しかしこの歩き旅は滝行のような位置付けなので、心のスタミナを量りつつ、自分と向き合う時間。
初めましての、野川

【23:32 柴崎付近のファミリーマート】
思いの外早く調布市に着きテンションが上がる

【0:00】
深大寺南町の３丁目という謎な場所で新年を迎える
明けましておめでとうございます。

【0:50 牟礼さくら児童遊園】
三鷹市に突入し、三鷹市と調布市の位置関係がピンと来ず、困惑しながら歩く。混乱期。

【1:20 吉祥寺駅】
ホッとする。笑
その後少し遅めの夕御飯。年越しスパゲティ。

【3:17 保谷駅南口】
いよいよ西武池袋線！つぎは東武東上線だ！

【5:00 保谷駅北口】
埼玉県新座市に突入し、その後道を間違えた模様です
※基本的に標識のみで、地図は見ないルール

駅を見つけて認識したあと、心が折れかけました。深夜5時ですよ。笑
　
【5:50 新座市道場】
意地です。笑

【6:48 川越街道】
墓地に迷い混んだりもしましたが、なんとかかんとか、目的地「川越」の文字が見えるところまで。
日の出がキレイでした。
まぶしい。

【7:10】
川越まで12km、とのこと。
足は寒さにやられてほぼ動けない状態。何時間かかるだろうか。

【10:30】
川越市突入
まだ、まだ、先の模様、、

【13:03】
川越駅！！！

計16時間。結構かかりました。
そのあとは、老夫婦と一緒に日向ぼっこしたり(笑)、折角だからと氷川神社へ。縁結びの神様。

すごい行列でしたが、並んでみました。半分記憶がふわふわしてますが(←寝てない)
前の親子と、後ろのカップルの会話が微笑ましかった記憶はあります。

参拝。

そして、久々の屋台の焼きそば。そして甘酒。

パワースポットって相性があるらしいのですが、氷川神社、なんか好きでした。
また行こう。


今年も何卒、よろしくお願いいたします！！！！！


2016.1.1　國枝大介

クリスマスからの

大晦日よりも、元旦の空気が好き

あの、ひとっこ、くるまっこいない道路の真ん中を歩ける感じ

大晦日は大晦日で、今年を振り返る時間が好き


クリスマスだった空気があっという間にいなくなるように、
日本の空気感、季節感ってそこにあって、それが心地好い


今年もありがとうございました。
良い大晦日を。