旅人気取りの散歩ブログ。
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なんやかんやで、
無事終わりました。 最近は、何をやっても反省だらけで、 でも課題があることはとてもありがたいことで、 言葉はほんと難しいね、って思いながらも、 言語化を諦めない あまっちょろいけど、行動もしているはずだから まぁなんとかなるだろう 友達が自分の役について振り返ってたので、 バーテン。 本名不明。 名前は?って聞かれたから、 ばぁ・てんさんって答えて(笑) てんさんってあだ名ってこと以外、決めてなかった。 あとは、居ただけ。 演出ついてるとこ以外はほんとバーにただ居てみた。 逆についてるところは、少しデフォルメして、 その“ただ居る”ことと“演じている”の境目、切り替えがメチャクチャ難しかった。 自分の存在が物語の邪魔にならないよう、 でもこの馬鹿馬鹿しさに花を添えられるよう、 みんなの芝居が変われば、自分も変わらねばならない そんなヒリヒリとした26ステージ 体力よりも、ひたすらメンタルとの闘いでした。 あと、肩に力入る癖 呼吸の浅くなる瞬間 形にしてしまうこと 声、マイク。 深い世界だ。 受ける、渡す エピローグは、ただただ何も考えず、 あ、嘘(笑) やっぱりここも馬鹿馬鹿しさに花を添えられるよう でも会話して、 涼しい顔して「踊りますか?」って言って、 当たり前のようにマイクをセットして、 常連の山村さんと、 歌って踊って 楽しかった。 あの時だけ、お客さんの顔を見る余裕があるので、ちらっと見ると ニヤニヤしていた 嬉しい 狙い通り 嘘。必死でした。 愉しい時間を共有していただき、 本当に有り難う御座いました。 「ハイボール」という言葉に命をかけた芝居はそうあるまい(笑) 一個終わるとすぐ欲が出る。 もっと、もっと、前に ありがとうございました。
ちゃんと見送ろう
ちゃんと送り出そう あと2日。 あと6ヶ月。 カラカラを潤して ゆるゆるでずっしりと
本番が近くなると
遠くへ行きたい、海が見たい、 とか言い始めて 逃避してるんじゃない? って言われるけど たぶんそれは違くて 刺激を欲しがってるんだと思う 全然違う刺激を 言ってしまえば、飽きてしまってるのかもしれない でも、ほんとは、 その目の前のものから、新しい発見ができれば、一番いいんだろうな 同じ場所に居るの、ほんと、苦手
※個人の心象です
※ネタバレにはお気をつけください ①キコ『ラット13』 理系なおはなし。途中の誰が誰でみたいなところで理解が追いつかなくなってしまう。大事なのは言葉の意味ではなかったのかもなぁ。 ②エビス駅前バープロデュース『3番目の恋人』 観劇後の帰り道、登場人物一人一人の物語に思いを馳せてしまうっていうのは、すごいことだと思いました。 ③劇団時間制作『皮肉にも雨は降る』 弱い人が描かれてるのが好きでした。綺麗事ではない、いい意味で救いのない現実。 前半のライトさ(演出)は合ってるのか合ってないのか、判断が難しいところでした。もっとドキュメンタリーとして観たかったという気持ちも。 ④DULL-COLORED POP『演劇』 演劇と現実のぎりぎりのすれすれをずっと通っていたような印章。卒業式の匂いを思い出しました。 ⑤クロムモリブデン『翼とクチバシもください』 ハチャメチャだけど、通常の会話がぐっと引き締まってて、世界に引き込まれました。 ⑥狼たちの教室『東京ポリスレッスン』 瞬発のパワーから、長期のパワーになったらもっと輝くのかなと。 ★…今月の観て幸せだった作品 【振り返り】 若干眠い。もう少しだけシェイプアップした方が良いのでは、と思える作品が多かったです。 2016年、41本観劇。 了。 |
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