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旅人気取りの散歩ブログ。
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観劇する際の姿勢がちょっと変わったのかもなと、思いあたる節がある。

頭空っぽにして見れれば、いいのだけど、

頭空っぽにして行っても、受付や場内の空気で、雑念が生まれる。
「あ、あかん。この団体、身内の集まりか」とか、始まる前はできたらそういうの感じたくない。シャットアウトしようとすると、始まる前から集中力を使い、眠くなってしまう。

話逸れてしまった。

で、できたら何も知らない通りすがりの人が、劇場にふらっと入って「楽しめた」というのがベストだと思ってるのですが。

それがより強まったのか、「観るぞー」という気持ちを最近は置いてきている。

昔、ある演出家さんが「お客さんが最初から自分を見てくれるわけじゃない、役者をリスペクトしてるから見てくれる」っていう言葉。
それも最近より強まったのかもしれない。


「観たい」「気になる」って思えないと、あとはよっぽど、作品が好みか、役者の8割が好みか、本か演出が面白くないと、つらい。
というか始まりもそうだけど、最初を大事にしてない団体は、大抵、どんでん返しはない。


あとは、
相手役が居なくても成り立つ芝居のオンパレード。

これもつらい。
役者さんが魅力的でもつらい。
というか役者の雑念が飛んできて、物語が入ってこない。
役者さんを見に行ってるなら、それでもいいのだろうけど。


客入れ、はじまり、大切に。
相手役を大切に。

でも解っていても、それできる人でも、不意にそれを忘れる時がある。

忘れがちである。





面白い作品を観たい。
一時間でもいい。るんるんな気持ちにさせてくれる作品が観たい。




こうやって書いてる言葉も、始まりを大切にしないで書いている。
誰かが当たり前のように見てくれるとは思ってないけれど、見てもらうつもりなら、ば
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先日、

「ついついライムを刻んじゃう」っていう、個人的にツボった発言がありまして、

タイトルで刻んでみた。ヘイヨー。


ENBUゼミナールって五反田にあるんですね。演劇に関わってから、よく聞く名前でしたが、こんなとこにあるとは。

2週間前くらいまでお世話になった深谷さんのワークショップがあるということで、
改めて勉強したいなと顔を出してきました。

いやー、会話劇のいろんなヒントをいただけました。
しかしながら、もう、反省。

いや、猛省ですね。



すぐ忘れる。いろんなこと。

猛省です。



その後は、ふかたんにおいしいうどん屋さん教えてもらったので行ってみたり、今日の稽古場も五反田だったり、と珍しく五反田づくしの日でありました。

途中で見つけた、行列のできるステーキ屋が…気になる。

五反田おいしい店いっぱいあんだろなー。ぐー。



あー。


うまくなりたい。
うまくなろう。


ヘイヨー。


うどん。おにやんま。うまいヨー。
先日、ちょっと急ぎ気味で歩いてたら


自動販売機が開いてた。






2度見した。

道路挟んで反対の歩道だったので、
見なかったことにしようと思ったけど、


たしか、問い合わせ番号というのがあったような…

とか

ジュースとかお金、盗られ放題なのでは。
このジュース1本が盗まれることで苦しむ人がいるのでは…
(漫画の影響)


とか考えながら、
結局管理会社に連絡した。


暑いから、閉め忘れたのかな


日本って平和だなと思った



こういう時写メ撮らない辺りが、現代っ子ではない
東京に帰ってくる人が多い日だと思い込んでたけど、

東京から帰る人が多いんだろうなぁ


入場券も、
アイスコーヒーも、
初めまして

どうもどうも


なんやかんやで、
無事終わりました。

最近は、何をやっても反省だらけで、
でも課題があることはとてもありがたいことで、
言葉はほんと難しいね、って思いながらも、
言語化を諦めない
あまっちょろいけど、行動もしているはずだから


まぁなんとかなるだろう



友達が自分の役について振り返ってたので、


バーテン。

本名不明。

名前は?って聞かれたから、
ばぁ・てんさんって答えて(笑)

てんさんってあだ名ってこと以外、決めてなかった。
あとは、居ただけ。
演出ついてるとこ以外はほんとバーにただ居てみた。

逆についてるところは、少しデフォルメして、
その“ただ居る”ことと“演じている”の境目、切り替えがメチャクチャ難しかった。

自分の存在が物語の邪魔にならないよう、
でもこの馬鹿馬鹿しさに花を添えられるよう、
みんなの芝居が変われば、自分も変わらねばならない

そんなヒリヒリとした26ステージ

体力よりも、ひたすらメンタルとの闘いでした。

あと、肩に力入る癖
呼吸の浅くなる瞬間
形にしてしまうこと

声、マイク。
深い世界だ。


受ける、渡す


エピローグは、ただただ何も考えず、

あ、嘘(笑)
やっぱりここも馬鹿馬鹿しさに花を添えられるよう

でも会話して、
涼しい顔して「踊りますか?」って言って、

当たり前のようにマイクをセットして、
常連の山村さんと、
歌って踊って


楽しかった。


あの時だけ、お客さんの顔を見る余裕があるので、ちらっと見ると
ニヤニヤしていた

嬉しい

狙い通り



嘘。必死でした。


愉しい時間を共有していただき、
本当に有り難う御座いました。



「ハイボール」という言葉に命をかけた芝居はそうあるまい(笑)



一個終わるとすぐ欲が出る。
もっと、もっと、前に




ありがとうございました。


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