縁でできた「モノ」

国道五十八号戦線さんという劇団の解散公演を観に、新宿へ。

その劇団に出会ったのはたぶん去年の12月。
まだ１年位なんだなぁ。

殆ど面識もない。
ＷＳに１回参加したのと。中学の同級生が客演してたので観に行ったとか。それくらいの縁。


なんか、なんとなく観に来た感で。なんとなく足が向いた感でサンモール前。


劇団の解散か…何とも言えない気持ち。


たまたま。
隣の席に劇団員のお母さんがいらっしゃり、劇場に行く前に寄った蕎麦屋で会っていたらしく、話しかけられる。

芝居をしてる息子をもつ母親の気持ちをなんとなく慮る(笑)。


観劇終了。

この人達は駆け抜けたのかな。
これからどこへ向かうのだろう。
それはどこか自分にも重ねる。

そのお母様と話してて「きっと縁には意味があるんじゃないですかね」みたいなこと思わず言ったけど。

きっと意味は自分で見出だすもので。
一方的なら「好きにしな」って感じ。
共に感じたら「運命」なのかもしれない。


良くも悪くも人との出会いはパワーだ。


今、ある縁は、どこまで続きどんな形になるだろう。


んー。
まとまらなかった(笑)。


「お疲れ様でした。」