教えるということ

教えるという立場は本当に向いてないなと、いつもそういう場面が回ってくる度に思う。


ああやったら進めるかなとか、こうやったら楽しいかなっていうことにひたすら神経をすり減らしても、

「わたし、別にやりたくないのに」

みたいなことを言われてしまうと、もう落胆を隠しきれない。

や、その人の人生だから！とは思うのだけど、

社員として入ってきても、責任をいつまでも負いたくないっていう人はたくさんいて、
ただ愚痴のみにその時間を費やしてるのが本当に勿体ないなって思う。
や、わからない。
余計なお世話なのかもしれない。


人が成長してくのを見たり、楽しんでるのを見るのはこの上なく幸せなのだけど、
本人にその気がないのなら、余計なお世話だよなぁ。


そして、今まで出会ったたくさんの大人の方々の「某か」を、スルーして、傷つけてきたのかもなと思いを馳せる。

遅くなりましたが、
ありがとうございます。
少しずつ、育ってますよ。

たぶん(苦笑)



有難う御座います(深謝)。