「カルテット」

何となく久々に、引っ張り出して読んでみました。

去年２月。人生初めて書き上げて、上演した脚本。
「カルテット」。

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一人の男が、女の子３人男１人と４股かけて、なんかハチャメチャになる話。
そもそも女の役者さん１人って状態で、演るには無茶がある本だったなと改めて思う。
演ったけど(笑)。


最後のページのゆうすけ(ゲイ)の台詞が、改めて読んでも、なんか印象的だと感じた。
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「大事な人に嘘つくと、その嘘を隠すためにまた嘘ついて。どんどん重なって、自分の中の何が本当かわからなくなる」

こういうのを親バカって言うのかな(笑)。自画自賛。
脚本書いた人が、再演する時に脚本書き直したくなる気持ちがちょっと解った。
あの時と「今現在」では多分に見たもの、感じてるものが違うから。今の言葉(想い)を足したくなる。


脚本て、分身だなと思う。

…４股はしませんけど(笑)。
この本の話すると、よく聞かれるので。



また何か書きたいにゃー。


さて、
あと19時間後。
顔合わせ。
ひゃー。