壁と自分とあなた

例えば、壁にぶつかったとする。



痛いから泣くのか

痛くて壁に文句を言うのか

平気なふりして痛みが引くのを待つのか

ぶつかった自分に自己嫌悪するのか


たぶん一番進める方法は一つだと思う。



毎日自分の呪いを解くように芝居と格闘する時間が、楽しい。

いつでもリングアウトとの背中合わせ。


全て正解。
けど、芯を通すのが誠意。


人は一つの方向しか向けない。
沢山向きたきゃ修行しろ。


できないことなんていくらだってある。
自惚れるな。


弱い自分脚色したって弱い自分。


「自己嫌悪」なんて舞台上じゃ糞の役にも立たねぇよ。





思ったことのなぐり書き。

ほんといつまで演劇してられる時間を作れるか解んねぇからさぁ。

熟すとこまで、行ってみたい。

ふぉっふぉっふぉっふぉっ(バルタン)