母とティータイム

客演公演終了！！！！！(といっても舞監も脚本演出も音響監修もやってましたが)


楽しい！
かった。

そしてやはり切ない。

珍しく二次会のカラオケも歌わず。

寝てました。

というかPerfumeの曲で、TSUTAYAで流れてて、歌詞が気になったけどタイトルが判らないやつをひたすら探してました(笑)。

しかも見つからなかった……。








公演で使った机やらアンプやらを運びつつ、帰宅。

起きて、なんとなく思い立ったので実家に行き、いただいた差し入れをお供に、母親に「お茶しよう」と提案。


最近、コーヒーメーカーをもらったらしく、それでコーヒーを淹れてもらい。公演の感想などを聞いた。



久々の休息。

みんなおつかれ。
ありがとう。

サマー

とうとう楽日を迎えました。

初の脚本演出。
久々の共演。
同時進行の公演稽古。

いろいろいろいろいっぱいいっぱいでしたが。すっげー切ないですね。今。

今日で最後か…。

今回の芝居「summer」が使われてるんですが、それを聞いてるとまた切ないですね。

まぁ、曲が流れてる時、舞台上はかなりアホな事になってますが(笑)。


４つの話。
４人の演出。
５人の役者。
スタッフさん方。
お手伝いさん。


このメンバーで行う舞台公演というリレーはまもなく終点となります。

自分自身どこまで役者をやり続けられるかは解らないけど。


とりあえず言えるのは、



「今を生きる！」

ホテル暮らし

劇団のお金を使って宿泊してます。

池袋ラブホ街ど真ん中のビジネスホテル。

ベッドの上にはキューシートと脚本。
周りには大量の梱包品。
棚の上には差し入れのクッキーと小説。




劇場入り…前日…だよね？これ。なんか、変な感じ。

暖房がすごく心地よくて幸せだけど。
妙に気持ちがソワソワしています。



お客さんも徐々に予約が来て。気合いも入ってきました。

全４役オムニバス！


この３日間はトリックトップスの事は忘れて。

頑張るぞ！！！！！







荷物番の独り言でした。若干寂しい(笑)。
がーんばろ。

マユール王国

「ごめん………裏切り者は、」

「マユール王国第一条！…カメール様を冒涜したものは……」


「………………死刑」

「……」

「……」

「……」

「……ねぇ。鍋食べよう」

「………」

「………ほら！」


男座る。
鍋を囲む４人の友情は二度と温まることはない…。


暗転









ていう即興演劇をやりました(笑)。ワークショップで。

マユール王国はどこか遠くの異国。主食は花。鍋にもお花たっぷり。健康第一。

カメ虫がカメール様と呼ばれ崇拝され、王国の民は一人必ず一匹はカメ虫を飼っている。

しかし！
そんなカメール様を裏で売りさばく反カメール教が、今日も１カメール１００マール(多分大金)で取引を行っていた。

この事実を知った王女マユール(鳥原)は、部下と共にアジトへ潜入捜査を行うのであった…。



という。
「日常のドラマ」からは程遠いまさかのツムジ演出のファンタジー(笑)！


まぁ、楽しかったですけどねー。

帰り道

稽古後、少し打ち合わせて、帰りの電車の中。

(眠いなぁ…)


と、そこへ
隣りの人達の会話。


「最近部署に新しい子が入って来たんですよ」

「うん」

「一コ下の男の子なんですけど」

「うん」

「名前がくにえだ君って言って、」

(！)

「ずっとくにえだ君って呼んでたんですけど」

「うん」

(んん？)

「この間酔ってる時、あだ名を聞いて」

「うん」

「くにちゃんて呼んだんですよ」

(あっ、やっぱり)





まぁ、それだけなんですが。


なんかテンション上がりました(笑)