旅人気取りの散歩ブログ。
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今日は受付お手伝いしてきましたー。
かき氷を作ってる訳でもなく、かき氷みたいな人でもなく。 かき氷を食べたかったけど食べれず、結局ガリガリ君を食べてた(笑)そんなお客様との会話。 氷「芝居は今年30本位観たかな」 俺「多いですね」 氷「いやいや少ないよ。知り合いに100本観てるやつ居るし」 俺「おー」 氷「映画なら100本観てるんだけど」 俺「おおーっ。え、普段は何されてるんですか?」 氷「何も」 俺「え?」 氷「もう65だもん。好きにしていいでしょ」 俺「確かに(笑)。自由ですね」 氷「うん。これ面白いかな?」 俺「いやー、僕もまだ観てないんで」 氷「そっか。テーマが重そうだしな」 俺「そうですね」 氷「劇団の人じゃないんだ」 俺「あ、はい。手伝いで。劇団の繋りというか。劇団何万とありますからね」 氷「多いよな」 俺「みんな働きたくないんですかね」 氷「いやー。年に1、2回だけなんだからさ。みんなもっと汗かけって思うよ」 …心に触れる言葉でした。 もっと話したかったなぁ。 PR
なんだか無性に聞きたくなって久々にMDを引っ張り出した。
トモフスキーというアーティスト。 うちの主宰の演出で初出演した時に使われてた曲。 曰く「すごくネガティブな歌詞」 うん。 しかし許されてる感じがしてちょっと落ち着くのよ(笑)。 人は知らず知らずのうちに他人にも自分にもノットグッド(NG)を出しているそうで。 てなことを昨日遊びにいったワークショップで体感しました。 「楽しい」の原点を考えると、その「許される」というところから来ているのかもしれませんな。 まだまだガキですわ。 あー残酷だー♪不公平だー♪無慈悲だー♪ 憂鬱が別の新しい憂鬱を作り出すなんてー♪ やってらんなーい♪ けどやるけどね♪ (by トモフスキー)
運命の出会いっていうけれど。
なぜ男女にしたがるんだろうって思う。 いいじゃん男でも、おじいさんでも、猫でも虎でも。 なんかの偶然が重なって出会ったものすべてが、運命じゃん。 その中の素敵なものも影を落としたものも、運命感じるじゃん。 大事にしたいよ。 なんちって(笑)。 楽しくて、大変で、苦しくて、愛しい、不安定な日々(稽古期間)がやってまいりました。 なんとかしたいことが沢山あります。足掻いた先は地獄か明日か判らないけど。 いつ終わるかも解らない人生だけど。この人生を選んだ運命を存分に楽しめそうな予感がする。 長年肩にかけてた鞄は、紐が長過ぎたようです。共演者に指摘されるまで「重荷」になってることにすら気付きませんでした。 短くなった肩掛けカバンは最高です(笑)。 良い日です。出だしの出目は最高のようで。 THE TRICKTOPS 4th公演 「Ju-game」 今後の様子は稽古場BLOGで(笑)☆ このゲーム。乗った!
この間のワークショップでツボだったやりとりを、なんか残しておきたくなったので。
僕もずっと知らなかったんですよ「テトラポット」。 「海辺に重なってるアレだよ」 「aikoの歌詞に出てくるね」 「なんだと思ってたの?」 きりこ「なんか…ポット的なものかと」 ツムジ「aikoが何に上ってたと思ったの?」 完。 ほんとだよ(笑)。 なんかかわいいものなのかと勝手に想像してたよ。aikoやるなぁ。
己にとっての「芯」があること。それはとてもいいなって思います。
例えば仕事場。 働く場所は「ここ」。 例えば恋人。 多くの時間を共有する大切な人は「この人」。 沢山の選択肢に欲を出し、可能性と面白さを追ってしまう僕は、「思い付き」で生きてるんだってこの前すごく実感した。 毎日の様々な予定の中で、色々な価値観に触れる。 外に出れば、出かけた場所によって、懐かしい人に会えたりする。 無限の可能性。 しかし進行できるものは限られている。 フツフツと今年の残りのメインを占めるであろうことが近付いて来ている。 THE TRICKTOPS 4th『Ju-game』 2公演ぶり。 一年ぶり。 どんな秋になるだろう。 楽しみだっつーの。 |
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